情とのつきあい方

ヒーリング

人の世のつながり

情は最初からあまりないかもしれない
だんだんと芽生え
そして情が重なっていく・・・

人の世で情って必要なもの
情があるから成り立っている部分や
つなぎとめているところもある・・・

なんだけど
それがいい方に働けばいいけど
情に振り回されてしまうこともある

必要な情なのか
手放していい情なのか

情の中だけで生きてきた気がする

その人のためになるなら
その人の支えになるなら
それが私の喜び

NOとは決して言いません
どうにかして合わせることはできる
そして合わせたいとも思っていた・・・

全く自分というものがなかったわけではない
むしろ自分で選択してるとも思っていた
だからその選択に責任も持っていた・・・

勝手にその人のためと言っては
自分がしがみついていただけなのかもしれない
相手にとっては必要なかったのかもしれない・・・

人のためになっていれば
1人になることはない・・・
誰かに必要とされていれば
孤独になることはない・・・

そんな気持ちの裏側
体のいい言い訳でしかない
自分なりに理由をつけては解釈しちゃう

だから情が必要だったし
そうでもしないと自分がつぶれちゃう
そこまで弱くはないはずなんだけど・・・

今思えば
そこまでしなくたってよかったのにな
何をそこまでしていたのかな~

1人がいい、、1人で大丈夫といいながら
一生懸命手を出して探していた
誰か手をつかんでくれるのを待っていた

人にはそれぞれの役割があるから
それを本当はとってもいけないし
代わりをしたのではその人のためにもならない

お互いに成長をしに来ているのに
成長の機会をとってしまってはいけない

そういう意味でも
情に流されていてはいけない

助けるとか助けないというのとも違う
頼まれても断らないといけないこともある
お互いのためにならないのであれば・・・

断ることができない
自分の意見を言うことができない
嫌われちゃうかもしれないから・・・

自分の気持ちは後回し
人がどう思うのかの方が気になる
「他人の目」

こうして生きてきた
だからわからない
「自分の気持ち」

どうしたいって聞かれて
即答なんかできない
その答えが望まれてないかもしれないから

こうして自分を出さずに生きてると
情ばかりが厚さを増してくる
ほぼほぼ情だけで生きれるほど
たまってきている

でもそれじゃいけないんだなって
わかった・・・
長かったなぁ~~~

情は情で必要だと今でも思ってる
どうやってもじぶんだけでは生きていけないし
じぶんの気持ちだけでは生きられない

じぶんだけで生きられるの
羨ましい気もするけど
できないよ~~~

いくら価値観かえても観念手放しても
じぶんだけを生きるなんて
難しいものは難しい(´;ω;`)

手放せなくたって
重いもの引きずってたって
気持ちは切れてない

じぶんの気持ちにちゃんと近づきたい
そして近づくと決めている
だからもう情には流されない!!!

この決心を胸に一歩ずつ歩んでます
今ではこの道は間違ってないと思えています

どうかあなたも情に流されず
あなたらしい選択をしていってください

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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