涙には
どんな涙なのか、どのようなときに出ちゃう涙なのか
いろいろな意味が込められたものが
あります
うれし涙
楽しくておかしくて笑いすぎて出ちゃう涙
喜び、感謝の涙
これらの涙は見ていても美しい涙ですよね～
ただこれとは逆に
苦しくなっちゃう、見ていてもつらくなっちゃう
哀しい涙があります・・・
悲しくて出ちゃう涙
悔しくて出ちゃう涙
もどかしくて出ちゃう涙
涙が出ちゃうときには
自分の感情が動いたり、揺すぶられたり、かき乱されたり
そんなときの感情が溢れたものが涙として
流れます
眼から流れる涙だけではありません
心で流れている涙もあります・・・
ほんとはね、ちゃんと眼から流して自分にきちんと伝わる
涙にした方がいいと思いますが
眼から流せないのもわかりますので・・・
そんなとき
どうしてそこまで感情が動揺し
涙があふれてしまうのか
を考えるのは、とても大切です
涙が溢れている時に
そんな冷静なこと
出来ないのは当たり前です
その時はその時で
しっかり泣いてしっかり自分の気持ちを感じましょう
そうしないとなんで涙が出ちゃうのかも
わからなくなってしまいます
ひとしきり泣いて、涙を流し終わったら
そこからが、自分との大切な時間
どうしてこんな風に感じたんだろう・・・
どんなことでこんなに感情が動いたんだろう・・・
何がそんなに溢れてしまったのだろう・・・
時間はかかるかもしれないし、すぐに見つかるかもしれない
どちらにしてもきちんと向き合うことで
大切なあなたの心の内側の声が聞こえてきます
悲鳴かもしれないし
SOSのサインかもしれないし
気づいてほしいのかもしれない
その心の声を
ちゃんと聞いてあげてください
それが自分を大切にすることの始まり
自分を大切にしないと大変なことが起きちゃう
自分の心の声を聴いてあげないと
心が何も感じないように鎧を着て蓋をしちゃう
生きていくためには必要な時もあります、
でもそれを続けていてはあなたがもったいない
あなたらしく生きていってほしいから
ありのままの自分を受け入れて
輝く人生を生きてほしいから
どうか自分の心の声に耳を傾け聞いてあげてください
そしてあなたの本当の望みを叶えてあげてください
そうすることであなた自身が見えてきます！！！
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