その他

娘は昨年の春に浪人生になるということを選択し、本当に必死でやれることをやり遂げました。その結果希望の合格という二文字を手にすることが出来ました。ここまでの道のりは容易いものではなかったのですが、勉強以外での学びがとても大きく娘の糧となりました。

何もさせるつもりがなかった わけではないのです ただ事実上 何もできない子に してしまっていた・・・ それも結構めんどくさいことになっている 相当できない・・・ わが子なので 私の責任もあり 今から叩き込みを ...

センター試験が終わってからが踏ん張り時。本当ならここでエネルギーを使うのではなく2次試験に向けて頑張らなくてはいけない時なのですが、点数がもう少し欲しかった娘はここで相当のエネルギーを使いました。それでも立ち向かう決心をした娘へのエールです。

受験生と言っても、わが子のように浪人生となると、やはり事情が変わってくるからなのか、とんでもないことが起こるんだということがわかりました。余裕がなくなるということは、ここまで人を追い詰め、苦しめるものなのかということを改めて感じたことの健忘録です。