恥や外聞はない世界に行きます

真実の心への道のり

いままでどれだけ人の目を
気にして生きてきたのでしょうか

私のじぶんへの判断基準は

人に迷惑にならないかどうか
人に嫌われるのではないだろうか
人に変だと思われないだろうか・・・

こんなことを想いながら
今まで生きてきたように思います

自分がやりたい事する
自分の気持ちを伝える
自分を表現する

自分のどうしたいというのは
ほとんどやったことがない

いろいろな経験を
子供の時にしておかないと
大人になったから経験すると
なかなか苦労するのは確かです

私はあまり自覚がなかったのですが
どうも自分を出すということを
してこなかったことに
最近になって気づきました・・・

気づくきっかけになったのは
自分を表現しなければいけない時に
うまく言葉にならなかったから・・・

自分を出さないように
自分の気持ちを押し殺して
周りの空気に合わせることばかり
してきたから
いきなり自分を出そうとしても
全くできない(´;ω;`)

自分は合わせることが仕事だ

とさえ思っていたこともあったから
そう思わざるを得ない
状況の職場にいたからでもあるけど

ただ合わせることばかりをしていると
いつもどこかで我慢をしていたり
我慢せざるを得ないことに関して
不満が出たり
自分に対して嘘をついたり蓋をしたり

じぶん自身が苦しくて
自分に対してジャブジャブ
ノックをしているようなものでした

だから来てしまったんですね
自分のジャブにあっているうちに
じぶん自身にノックアウトされる日が・・・

痛かったです・・・
苦しかったです・・・
辛かったです・・・

立ち上がるまでに
じぶん自身と向き合いました

そうした時に出てきたのが
自分を押し殺して自分自身では
なくなっていたから

じぶんを表現しよう

と決めたのですが
お恥ずかしながらできなかった

それも実は・・・
他人の目を気にしているから・・・

じぶんを表現すると言っているのに
まだ人がどう思うかとか
こんな自分で受け入れられるのだろうか
変に思われないだろうか

という他人軸がでてきてしまう
他人軸を手放さないと
じぶんなんか表現できない

人のタイミングを待ったり
人の意見に流されたり
じぶんを大きく見せたり

そんなことしなくていい世界
それってどんなことなんだろう
自分軸だっていうことは
十分わかっているつもり・・・

じゃ
自分軸って何?
自分軸なら私にもある
それでも抜けられない他人軸

相手のことを想わない
行動を私はとることは出来ない・・・
それだけは出来ない

じゃ私が自分軸を曲げずに
私らしくいるためにはどうしたらいいのか・・・

 

恥も外聞もないよね
私の中に
恥も外聞もなければよかったんです
そうすれば揺るがない
相手を見ないわけではなく
あ、そうなのねって受け取れる

私には恥と思うことも
外聞を気にすることもない

私は私です
こんな私もあんな私も私なの
それだけのこと

それが出来なかった
ごめんなさい私
これからもよろしくね(o^―^o)

そんな風にじぶんと向き合っていたら
何がじぶんにとって心地いいのか
じぶんが何がしたいのか
どの立ち位置にいたいのかが見えてきました

どんな人間でいたいのか
どんな人生にしたいのか
じぶんの信念は?
真実だけで生きていきたいから

私を信じて生きていきたいと思います(*^-^*)

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

コメント